神無月、御忌乃週 「今晩和、久しぶりイザーク」 「…久しぶりって三日前に来たばかりだろう!?」 「あはは、気にしない気にしない」 初めて会って、アスランの”専属”になってから一月が経った。 アスランは相変わらず食事だけをして夜明け前には帰る。 最初に交わした約束を守って。 三日に一度、同じ時間。 待ち遠しく感じる自分。 そして自分のその「想い」に怯える自分。 傍に居ると嬉しくて、苦しくて、痛い 来ない夜が怖くなる程に このまま夜が明けないのではと不安に震える程に どうか、 これ以上何も望まないから。 ―誰も、壊さないで前へ 次へ
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